【色々】GMOクラウド次期サービス【できるけど】
- 2014 1/30
- 投稿者 : n-kase
審査があるから個人はダメなのか?って感じだったGMOの次期サービス・・・さっきメールが来て使えるようになった。
で、早速使ってみたところ、このサービスはどうやらサーバー単位ではなく、システム単位での提供が基本らしい。
おそらくは利用している全システムの仮想CPUコア合計で××円、HDD合計で××円っていう感じっぽい。
3コア、200GBで1,700円とかならよさげなんだけどな~。
友達ともシェアしやすい感じになりそうだし。
そんなわけでネットワークの設定が必須になっていて取っつきにくい感じを受けると思う。
まず最初にサーバー(VM)を作るんだけど「仮想サーバー」から「仮想サーバーの追加」を押下し・・・。
・ゾーン(データセンター毎に割り振られるらしく、今は「Isolate_tky001」のみが選択可能、何故かここでテンプレートを使うかISOを使うかを選ぶ)
・インストールするイメージ(ゾーンでテンプレートを選んだ場合はCentOS6.4、5.9、Ubuntu12.04など、ISOを選んだ場合はアップロードされているISOイメージを選ぶ)
※ISOイメージは最初からある程度アップロードされていて最初から自分でインストールすることができるっぽい。自分でアップロードすることもできる
・サーバースペック(CPUのスペックとメモリーサイズを選ぶ、最小構成はCPU0.5、メモリー0.5GBで、それ以降は1個、1GB単位に選べる)
・HDDの容量(ルート領域とデータ領域が分かれているらしく、ここではデータ領域のみを選択する)
・ネットワーク(仮想ルーターを作成・選択できるイメージ)
を設定してようやく作れる感じ。
最近のコメント