スマホが本当に重要なら。

通信サービスの費用を下げることで誰が幸せになったんだろう?
もともと費用を気にしていた人たちは安価なMVNO(OCNモバイル、IIJmio、mineoなど)を利用していたように感じる。
信頼度の高い3大キャリア(MNO)のサブブランドがもともとあったMVNOと同じような値段で発表されたことで、MVNOのサービスが終了(ぷららモバイルなど)したりしていてMVNO事業者からしたら価格崩壊が起こっただけではないだろうか。
ショップでの受付やMMS(キャリアメール)が付帯しないサブブランド(Y!mobileは付帯する)が旧来のMVNOより少し高い値段で定着しただけな気がする。

MNOの良いサービスを維持するためにある程度の費用は仕方ない、そのうえで、必要のない通信容量、不要なサービスを削れば良いと感じる。
MNOでお金がかかっている部分は(設備投資もあるが)ショップの維持だ。
ショップに行って店員に怒るなんてことをしたら、余計な手間がかかる。
それ以外の手続きで訪れている人の邪魔だし、良いサービス(カスタマーエクスペリエンス)の維持が難しくなる。
怒りに行くことで金銭的に何か有利になる(お詫びを誠意でよこせと言ってる?)と思っているのだろうか。

だいたい、そんなに重要なら何か別の手段で対応すれば良い。
メインの回線とバックアップの回線でいざというとき通信ができるようにするのなんか、月々1,000円もかからない。

今回の通信障害では当てはまらない部分もあるが、今後も継続して値下げを要求すれば、キャリア側は全く同じ体制を値下げされたサービス費用で提供せず、何かしらのコスト削減を図ると考えられる。
同じような利益率を維持するために、維持管理コストがどんどん削られることになるのではないか。
機器の入れ替えサイクルが伸び、故障による障害が増え、人員削減によるチェック漏れなど作業ミスでの障害発生が増え、復旧にかかる時間だって伸びるのではないか。

キャリアにおんぶにだっこで良いサービスを受けたいなら金を払えって話ではないだろうか。

関連記事

  1. NO IMAGE
  2. NO IMAGE
  3. NO IMAGE
  4. NO IMAGE
  5. NO IMAGE
  6. NO IMAGE

コメントをお待ちしております

CALENDAR

2022年12月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

ARCHIVES

CATEGORIES