Lionが入って動くことは確認できたんだけど、Recovery HDの方は動かないことが判明。
同じように修正すれば動くんだろうって言う想像は付くんだけど、その設定ファイルはどこよ?って感じだったので、調べてみた。
どうやらLionをインストールしたディスクに違うスライスが切られているっぽい。
早速マウントして中身を見てみると、PlatformSupport.plist発見。
ってことで、早速編集。
コマンドとかは続きに書くとして、自宅にあるMac miniはMA206J/AのBTOモデルで、メモリ2GBにHDD80GB、CPUはCore Duoのモデルだったんだけど、HDDが故障した際に500GBのものに入替、ついでにCPUもCore 2 Duoに入れ替えたもの。
基板はMA206J/Aでも、CPUが変わってるからもしかしたら何も弄ってない状態だと同じことをしても動かない可能性はあるってことで・・・。
あと、当然サポート外なのでAppleに問い合わせても回答は得られないです。
つまらないお約束文句だけど、自己責任でお願いします。
host~ user$ sudo -s Password: ←パスワード入力 bash-3.2# mkdir /mnt bash-3.2# mount /disk0s3 /mnt bash-3.2# cd /mnt/com.apple.recovery.boot bash-3.2# vi PlatformSupport.plist
実際に起動はしてみてないけど、これでキット動くはず。
編集内容は↓。
・・・省略・・・ <string>Mac-F42189C8</string> <string>Mac-F4208EC8</string> </array> </dict> </plist>
ってことで、後処理。
bash-3.2# cd bash-3.2# umount /mnt bash-3.2# rmdir /mnt
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