MacでAndroidを扱うのってどうなのって思うだろうけど何気にちゃんとSDKとか公開されてる。
Android SDK | Android Developers
ここからSDKをダウンロードする。
インストールするような感じじゃなくて、普通にzipのアーカイブなので適当な場所においてPATHを通す。
export PATH=$PATH:/任意のフォルダ/adt-bundle-mac-x86_64-20130219/sdk/platform-tools
※今公開されているアーカイブを解凍するとadt-bundle-mac-x86_64-20130219と言うフォルダができる。
特にドライバーとかも必要ないらしく、これだけでadbとfastbootが使えるようになる。
ちなみに起動する度にPATHを通すのが面倒という場合は下記のコマンドを実行すれば次回以降はPATHが通った状態でターミナルが起動する。
$ cd
$ echo “export PATH=$PATH:/任意のフォルダ/adt-bundle-mac-x86_64-20130219/sdk/platform-tools” >> .bash_profile
1行目はホームディレクトリに移動するコマンド、2行目は.bash_profileって言うファイルに”で囲まれた部分を追記するコマンド。
.bash_profileが存在していてPATHが記述されていてもタブン大丈夫。
任意のフォルダってなっているところは変わらないところが良いと思うので、お勧めはユーザフォルダか/Applicationsフォルダかな。
SDKのフォルダ名は任意に変えても大丈夫。
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