最近デジカメを新調したこともあって、写真を結構撮ったのでPicasaで整理してるとPicasaでは見慣れないアイコンが写真の右端に出てきた。
Google mapのピンのような・・・。
で、いつの間にかバージョンアップされたPicasaのウィンドウをよく見ると同じアイコンに「場所」って書いてあるボタンを今更発見。
「場所」って言うボタンをクリックすると地図が出てきてどこで取った写真なのかがわかるようになっていた。
Picasaで管理している写真は殆どデジカメで撮影した写真だったんだけど、その中にiPhoneで撮影した物が混じっていて、それにジオタグが含まれていたらしい。 A型な私は中途半端に画質の悪い写真だけにジオタグが含まれているのもなんか気に入らないので最近の写真で場所がわかるものに関して手動で設定してみた。
そんな作業を延々と繰り返しているうちに、自動的に付加されればいいのに・・・って思うようになり、GPS内蔵型のデジカメが発売されるのを待ってたんだけど・・・。
出てくるカメラはどれもごつく・・・そもそもデジイチでそういった機能を持った物が出てこない。。
自分で走ったり歩いたりした道を記録するGPSロガーのアプリで時間さえちゃんと合わせてあれば自動的にジオタグを埋め込んでくれるアプリがあるらしいことは前から知ってたんだけど、知っている製品はどれも10,000円↑。
ログの取得頻度も15秒に1度とかであまり魅力的ではなかった。
そんな状態で放置してたんだけど、インプレスに偉く安いGPSロガーの記事が載っていた。
そのGPSロガーはバッテリーが無くてUSBからの給電があるときだけ動作する物だったんだけど、お値段なんと3,000円。
バッテリー付きの物でも3,800円。
ログの取得頻度も最短で1秒に設定でき、精度もなかなか良いらしい。
ってことで早速購入。
高度が0.56倍になっちゃうらしいけど、これはデータを取り出すソフトのバグ仕様らしい。
※ 楕円体高をそのまま標高としちゃうらしい。
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