early 2006のminiにLion。

ギズ・モードで取り上げられてたんだけど、CPUを換装した古いMac miniでLionを動かすことができました。
上の記事ではやり方は後で記事にするってことだったんだけど、なかなかUPされないから自分で探して実施。

簡単に言えば、Airとか他のLion対応のMacでLionのイメージをダウンロードして「パッケージの内容を表示」で中身を表示してdmgファイルを探す。
そのdmgからディスクを作成して/System/Libruary/CoreServicesにあるPlatformSupport.plistを編集し、Mac-F4208EC8を追加する。

で、PackagesにあるOSInstall.mpkgをxarで開き、出てきたDistributionファイルを編集、ここでもMac-F4208EC8を追記することでインストールが可能になる。

ただ、ここまでではインストールができるってだけで、起動することはできない。
さらにSnow Leopardなどで起動してLionをインストールしたパーティションの/System/Libruary/CoreServicesをインストール用メディアと同じように編集することで起動ができるようになる。

あまりCPUを換装している人もいないだろうし、細かい手順を書いてもしょうがないと思うからここでは書かないけど、もし詳しく知りたいって人がいたらコメントかなんかもらえればもうちょっと詳しく書きます。

Lionのサーバも買ってみたけど、PPTPがGUIで操作できなかったり、いろいろ簡略化されてわかりにくくなってる部分もあるけど、大方Snow Leopard Serverと同じように動くようになった。。

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    vmdkファイル。

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