Amazonで見るとKBC-D1BSっていうやつとKBC-D1DSの2種類が出てくる。
両者の違いは付属してくる電池の違いで、前者がHR-3UTGA、後者がHR-3UTGBとなっている。
これらの違いは「充電回数」と「1年間放置した後どれくらい容量が残っているか」らしく、前者が1,500回、85%で後者が1,800回、90%とのこと。
Amazonが販売する場合において値段があまり変わらないからKBC-D1DSを買ってみた。
ちなみに、付属電池のHR-3UTGBには王冠のマークがくっついててHR-3UTGAと見分けれるようになっているらしい。
中に入っている電池自体は新しいHR-3UTGBの方が値段も安くなっているらしく、HR-3UTGAを選ぶメリットは全くないと思う。
ところで、何で今更これを買ったかって言うと、元々はKBC-L3っていうMobile Boosterを貰って使ってたんだけど、給電が途中で止まったり、なんか怪しい音(ファンでも回ってるの?って感じのノイズ音・・・シーって音)がして怖くなったから(笑)
リチウムイオン電池は爆発したりするしね。
給電が途中で止まるのは公式にも認められている現象らしく、消費電力が大きくなったときに給電が止まるらしい。
3DSやPSPでは問題ないけどiPhoneの場合、何もいじってなくても給電が止まるから電源が切れている状態じゃないと使えないっぽい。
終いには給電→停止→給電→停止を繰り返し、iPhoneがずっとバイブしている状態になったり。
ってことで、とりあえず購入はしたものの、使うのはいつになるのかな?
1年後でも90%電池が残ってるらしいから満充電した状態でバッグにしまっておこう。
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