以前は毎年違う自動車保険に切り替えていたんだけど、レガシィ(RS30 BEED)→レガシィ(GT-S BM9A)で乗り換えたときにアクサダイレクトで車両保険が付帯できなくなり、その後にしばらく契約していたチューリッヒで等級プロテクトがいつの間にかなくなってメリットが薄くなり、BMW Active Hybrid 3(AH3 3F30)に乗り換えたときにチューリッヒで車両保険が付帯できなくなり……最近は落ち着いて「おとなの自動車保険」を使っていた。
乗り換えに際しても特に変更するつもりはなく、継続したらいくらになるんだろう?って感じで気軽に見積もりをWebで取得してみると……。
なんと車両保険でテスラを選べない(笑)
型式(SR+:3L13、LR:3L23、パフォーマンス:3L23P)から検索すると出てくるので入力してみても車両保険が適用できない……。
またこのパターンか、車両保険の料率クラスが17を超えるとダメなことが多いんだよな……と思いつつ問い合わせてみると、個別対応で何とかなるっぽい回答。。
さっそく請求書(支払った車両本体価格がわかる資料)を送付して見積もりを取ってみると、約5ヶ月分の返金が6,000円ちょっととのことだった。
あれ?下がるってことは車両保険の料率クラスは下がるのか?と思って調べてみると、17→13になっていた。
Webでテスラの見積もりができないのは単純に対応遅れか。。
BMW Active Hybrid 3(3F30) | Tesla Model 3 Long Range(3L23) | |
対人賠償責任保険 | 11 | 6 |
対物賠償責任保険 | 9 | 7 |
搭乗者傷害保険 | 7 | 7 |
車両保険 | 17 | 13 |
AEBの装着による保険料の割引 | 対象外 | 対象 |
料率クラスが下がったのと新車割引、自動ブレーキ割引のおかげで年間で12,000円程度安くなる計算。
自動車税も安くなるし、いいことがたくさんって感じ。
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