Macbook Airを使ってみると、今まで使っていたWindowsのノートが非常にしょぼく感じる。
一応1kgくらいしかないノートでかなり軽量、その割にCPUはCore i7なんていうやつなんだけど、やっぱりストレージがボトルネックになっているらしく、動作は結構もっさりすることがある。
・・・Macbook Airのストレージは相当早いらしく、起動するのも30秒かからないし、動作がもっさりすることもあまりない。
で、そうなってくるとWindowsメインからMacメインになってくるわけで、そうするとADで統合された環境って言うのは微妙に思えてくる。
そもそも自宅にML110をおいてHDDを4台搭載すると何もしてない状態で100W近いわけで、月額1,500円~2,000円くらい電気代を払っている計算になる。
これをどうにかできればWindowsサーバは撤去できるってことで、ちょっと調べてみた。
まずはストレージ、メール、DNS、DHCP、VPNサーバあたりを用意できればいいのかな。
ファイル置き場はMacbook Airの少ないストレージを補う必要もあるから、クラウドが良いかな~って調べてみると、MEGAUPLOADが€199.99で、生涯容量無制限とのこと。
生涯って言うのがいいね!と思って試用してみると、どうやら本当にアップローダって言う感じで、全部公開されてしまうっぽい・・・フォルダ分けみたいなこともできないみたいだし。。
それ以外に探してみるとどれも数十GB程度で年額5,000円~。
とりあえず、ストレージはおいといて、メール、DNS、DHCP、VPNサーバあたりはLinuxでもできそう。
せっかくMac miniも持ってることだし、これはMac OS Xサーバを導入してみるか??って感じになってきた。
そしたら統合環境で使えるようになりそうだし。
CentOSとかのLDAPはどうもGUIがなかったりで気に入らないからきれいなUIのMacで実現できるならこれが一番良いかな~。
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