カメラを新調したところで、ついでに買ってみた。
これを使うことでいちいちSDカードをカメラから取り外してPCに接続、取り込んだらまたカメラに戻してって言う作業がなくなれば・・・と思って。
便利にはなったけど、どうも思っていたのとはちょっと違う感じ(笑)
Eye-FiみたいにiCloudみたいなのを想像してたんだけど、Push型じゃなくてPull型なのでしょうがないか・・・。
やりようによってはできるみたいなんだけどそこまでやることもないかな~・・・と。
無線を使うと通常よりバッテリーを消費するみたいだし。
ああ、そうそう。
通常、PQI Air Cardは自分自身がアクセスポイントとして動作するようになっていて、iPhoneや他の端末から写真を取得したい場合、いちいちPQI Air Cardに接続し直さなければいけない。
しかもその場合、iPhoneなどがインターネットに接続できなくなってしまうっていう。。
これじゃ手間なので、電源を入れたら勝手にクライアント(子機)として起動して自宅のアクセスポイントに接続するようにしてみた。
(iPhoneのテザリング子機にするのが良いって書いてあるけどiPhoneに取り込む気はあまりない)
#!/bin/sh
sleep 5
usr/bin/w2
↑をautorun.shって名前でmicroSDのルートに置けば良いだけらしい。
「ひとりぶろぐ」さんをみるとどうやらRubyやらなんやらいろいろ動かすこともできそうな雰囲気(笑)
応用すればiCloudのような動かし方もできそうな感じ。
ちなみに子機として動作させた場合DHCPなどでIPアドレスを取得してくる感じになるけど、純正のアプリを使うとIPアドレスをわざわざ調べてっていう手間は省けるっぽい。
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