今まで、3.5.0で運用していた自宅サーバのESXiをバージョンアップすることにした。
3.5.0迄はハイパーバイザが32bitで動作していたらしいんだけど、4.0.0からは64bitに。
メモリも4GB以上搭載するとステータス確認ができなくなる(ML115だけ?)問題があったりで、バージョンアップしないのかな?と思っていたところだったのでちょうど良い。
ちなみに、先日無料になったXenサーバは64bitで動作しているらしく、その辺の問題から乗換えようかと考えていたくらい。
ってことで、早速イメージをダウンロードしてESXiを以前のようにUSBメモリに書き込み。
# dd if=VMware-VMvisor-big-164009-x86_64.dd of=/dev/sda bs=1024k 900+0 records in 900+0 records out 943718400 bytes (944 MB) copied, 891.664 seconds, 1.1 MB/s
今回のイメージは前回より若干大きい(900MB以上ある)けど、とりあえず1GBのUSBメモリで問題なさそうな感じ。
早速作成したUSBメモリでテスト稼働したところ、問題なさそうな感じ。
今回は、ML115で動かなかったら悲しいし、VMDKファイルの形式とかが若干変わってそうな感じがするので、3.5.0のUSBメモリを消しちゃうんじゃなくて4.0.0の物を別途用意して何か問題が発生したときは切り戻せるようにしてみた。
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