そろそろ乗り換え。

試乗した時にもらったカタログ類

今乗っているActive Hybrid 3もそろそろ新車登録から8年、走行距離ももうすぐ7万キロになり、そろそろ乗り換えが近付いてきた感じ。
Audi(A4、A5)、ベンツ(C350e)、VW(アルテオン)、BMW(330e)と乗り比べして、一番気に入ったBMW 330eでファストトラックPKGが付いた車両に候補を絞り、9年目の車検を目安(来年の4月までの期間)に探す予定だった(探し始めてた)。

そんな中、自分で買うつもりは全くなく単純に興味があるっていうだけでウォッチしていたTeslaが突如150万以上の値下げ。
そこでちょっと興味を持って調べてみると、Teslaを買うなら必須だと思っていたオプション(完全自動運転 対応機能)が実は日本では全然使えない(日本では高速道路でウィンカーを出すと自動的に車線変更するだけ)ことがわかり……。
それをなくせば補助金を含めて中古で2年落ちのBMWを買うくらいの値段で新車が買えることが分かった。

ラゾーナ川崎の展示車両(スタンダードレンジ プラス)

一番の懸念だった走行可能距離についても、値下げで手が届くグレードがスタンダードレンジプラス(511万→429万)からロングレンジ(655万→499万)に変わり、年に1度、京都まで移動するのも、浜松と名古屋にあるスーパーチャージャーで充電すれば何とかなりそうなこともわかった。

そうか、それならということでよくよく調べるとどうやら補助金は金額に上限があるらしく、8、9月ころには終わりそうとのこと。
テスラに連絡を取ってみると、今(3月中?)に注文すると6月末での納車になるらしく、4月以降だと、おそらく9月、ゴールデンウィークのころになると12月納車になるらしい。
※営業さんの話では、右ハンドル車は生産が左ハンドルと比べて少ないらしく、特定の時期に一気に作って船便で四半期に1度(3、6、9、12月)くらいの間隔で届くらしい
ということは、4月以降(中旬くらい?)だとぎりぎりセーフ(テスラに限らずEV全体の売れ行き次第ではアウト)、ゴールデンウィークごろだと完全にアウトで、環境省の補助金(80万円)がなくなるということ。
6月納車であれば、今は受付停止中のCEV補助金(40万円:21年度予算でいくらになるのかは今後発表)と環境省の補助金の金額が大きい方を選べるようだ。

そうなると今注文する必要がある!
やっぱり……ってなったら15,000円は無駄になっちゃうけどキャンセルはできそうだから、って感じでポチっと。

金額としては微妙だけど、一応アフィリエイトのリンクを踏んでもらえれば1,500㎞分のスーパーチャージャー無料権がもらえるらしいので、よろしければどうぞ。

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