Ulanziブランドで発売されていたサクションカップマウントが届いた。
先日より買い揃えているF22のクイックリリースのプレート、シューのどちらも付けられる形状になっていて、プレートさえカメラに付けてあればすぐに取り付けができる。
サクションカップは飛び出している部分をしゅぽしゅぽする(白いラインが見えなくなったら取付完了)とカップ内の空気が吸い出されて張り付く感じになっている。
真横、逆さまなどいろいろ試してみたけど、取れてしまいそうな感じは全くなく、かなりがっちりとくっつく印象。
白いラインが見えていない状態であれば、しっかりくっついているとわかるので安心感もある。
また、PCデスクのようなちょっとざらざらしているところでも問題ない様子。
水平吸引(真上に引っ張った場合)は30kg、取り付けできるカメラの重量は1kgまでとなっている。
6kgのモニター、3kgのモニターアーム、1kgのノート、その他雑貨が乗っかっている17kgのデスクが持ち上がる程度に強力だった。
Insta360 ONE RS 1-inch 360 Edition(約250g)をルーフのガラス部分に逆さまに張り付けてみた。
4時間に1度は確認することって書いてある通り、1時間程度では全く問題ない感じ。
ちょっとくらいブルブル震えてもInsta360の強力な手振れ補正で何事もなかったかのような映像が撮影できていた。
ちなみに、これだとルームミラーが邪魔で前が映せないのと、動画に自分が写りこんでしまうので場所は変えようとは思う。
視界に入ってちょっと鬱陶しいし。
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